MOM になる!

44歳女。子宮筋腫が見つかるも妊娠・出産を目指しその日々をレポート。

ファスティング 3日目

3日目は、朝方少し頭痛があったものの、それ以降は頭痛はなくなりした。

今日が一番楽かもしれません。

だるさも眠気もありませんし動けます。

48時間後にケトン体が作られるそうなので、がんばりたいと思います。

 

ケトン体は、脳のアルファ波を出してくれます。また、βエンドルフィンというホルモンが分泌され、リラックス状態になり頭が冴える、集中力が上がるらしいです。

 

ケトン体とは脂肪をエネルギーに代える物質なのですが、常に体内で分泌されていて、脂肪を燃やしています。ファスティング中はこのケトン体が100倍近くに増えると言われています。

 

さらに、太りにくい体質にしてくれる作用もあるそうです。

 

「断食」は人類史上最高最強の健康法か 眠っていた若返り遺伝子のスイッチがオン by Jcast ニュース

ケトン体は、遺伝子の働き方を変える作用があることが分かってきました。遺伝子そのものを変えることはできないが、遺伝子の働き方を変えることはできるわけです。たとえば、太りやすい体質があるとします。ケトン体が遺伝子の働きを司る部分と反応すると、細胞の中にあるミトコンドリアの力を呼び覚ますスイッチがオンになります。その結果、ミトコンドリアは効率よく次々とエネルギーを作り出すようになります。細胞内で脂肪がエネルギーとしてどんどん使われるので、結果として太りにくいカラダになるのです。ケトン体がなくなっても、ミトコンドリアのオンの状態は保たれます。これが『断食メモリー』で、太りにくい体質になれるのです。

 

体質改善のお手伝いをしてくれるというわけです。今回はダイエット目的でないのですが、それでもお腹回りがすっきりしてくれるのは嬉しい。

楽しみです。