MOM になる!

44歳女。子宮筋腫が見つかるも妊娠・出産を目指しその日々をレポート。

ファスティング 1日目

前日から準備食をはじめ、カフェイン、アルコール抜きの「まごはやさしい」食事をしました。夜から固形物抜きの豆乳で割ったプロティンドリンクをのみ、空腹感もなく、無事終了。

 

そして、1日目。

とるのは、お水と酵素だけ。ルイボスティーはOK。朝に飲む水だけレモンを半分絞ったものを入れて飲みました。

 

お昼をすぎたあたりからお腹が減ってきて、夕方はマックス。頭も痛くなってきて、だるくて、何もしたくない状態。夜も横になってゴロゴロ。老化を抑えるタンパク質がはたらきだしたようだ。

 

体が冷房で冷えるのか、食べないから冷えるのか、お風呂にはいってこの日は、10時に就寝しました。

 

 

断食が人の体にもたらすこと by Open Lab.

12時間〜24時間ほど断食をしていると、血液中のグルコースは20%ほど低下し、肝臓にあるグルコースも枯渇し始める。この”グルコース飢饉”とともに引き起こるのが、「インスリン」や、インスリン似た構造を持つ「インスリン様成長因子1(IGF-1)」の量の減少だ。インスリンは血液中のグルコース濃度が上がると分泌され、肝臓にグルコースを蓄えるようにはたらきかける。断食中にはインスリンが出る幕がないため、その量は減る。また、インスリンの減少に伴って、IGF-1も減少する。

 

 実はこのインスリンIGF-1は、細胞の老化を抑えるタンパク質をはたらかせなくして、老化を促進する側面もあることが知られている。食べ物をとらなくなり、インスリンIGF-1が減少すると、老化を抑えるタンパク質がはたらくようになり、細胞の老化を遅らせることができるのだ。