MOM になる!

44歳女。子宮筋腫が見つかるも妊娠・出産を目指しその日々をレポート。

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 

よい新年を迎えられたでしょうか。更新頻度の少ないブログですが、お読みいただいてありがとうございます。更新をしていないにもかかわらず、年明けあたりからアクセスが増えているのでびっくりしてしまいました。おそらく、同じような理由で悩み、そして検索という行動をとられた方が多いのではないかな、と思います。わたくしも、最初はインターネット検索から入りましたから。

 

ところで、前回といっても8月になりますが、「スピリチュアル見解」で、『子宮筋腫は、長い間、悲しみを「反芻」していることと関係がある。』と書きましたが、その後、リズ・ブルボー氏の本を何冊か読み、さらに心と体の関係に興味を持った次第です。読んだ本は、最後部のほうに紹介しておきます。

病気や不調は食べ物や環境によるものの影響もありますが、それを引き起こしているのは心だというわけです。例えば風邪などのウィルス感染の場合、私たちの心労が限界に達した時に発症するのだそうです。

なんらかの状況が自分に襲いかかってくる、それほど重要でない細かなことまで心配する、どこから手をつけていいかわからない、その結果怒りの思いを持つ。そんなふうに心が混乱する。出会いたくない状況や人物から距離を置くための心の作用だというわけです。なぜなら、風邪をひくことによって平和を得られるからです。風邪をうつされるのがいやその人物が遠ざかっていくからです。

そして、からだからあなたへのメッセージはこうです。「こだわりを手放してどうでもいいことは気にしないようにしましょう。すべてをやりとげるために感覚から自分を切り離す必要はありません。また、ある状況やある人物を非難することは何の解決にもなりません。というのも、非難することによってあなたはその状況や人物を感じることが出来なくなるからです。

皮膚のトラブルは他の人たちを遠ざけるための手段として使われることがあるそうで、あらゆる皮膚のトラブルは、その人が自分自身に対して恥の感覚を持っているということを示しているそうです。

また、もっと根の深い心の傷などが作用している場合もあります。子供の頃の記憶や親との関係など。それらをクリアにしていけば、体の不調も改善されるといいます。40歳を過ぎて様々な体の不調がでてくるのも子供の頃から蓄積された悲しみや怒りなどが現れてきたものということです。

子宮筋腫は、悲しみを長い間抱え込んできてしまったということですが、イメージトレーニングやアファメーションなどで少しは改善できるのではないかと思います。あと、体を動かすこともいいですね。精神に作用するヨガなどは、とてもよいと思います。

私は、その後、漢方を一旦やめて、再びマカを飲むようになって、基礎体温も安定してきました。何よりも、心身ともに健康で幸せな日々を過ごす事が一番いいかもしれませんね。

2013年が素敵な一年になりますように。

皆様の健康と幸せをお祈りいたします。