漢方のはじめ方
私は、自分の体質が『瘀血(おけつ)』(体質の特徴:血の巡りが悪くなっている状態)だと、インターネットなどで独自で判断し、ツムラの125番「桂枝茯苓丸加薏苡仁 エキス顆粒」という漢方を服用してみたのですが、体にあわなかったのか、発疹のようなものがでてしまい、ストップしました。
でも、漢方は体に合うと、よいみたいなんですよね。
《冷え取り》と《気功》で子宮筋腫が小さくなった
『8月16日に14センチだった筋腫が、9月17日は9センチ以下になっていました。』
というご報告をされているブログを発見!
理学気功院をされているブログのようです。
患者様のご報告をブログに掲載されています。
何をされたかというと、項目だけを下記に抜粋します。
☆チーズ、牛乳、アイスクリームなどの乳製品をとるのをやめました
☆卵もやめてみました
☆間食をやめました
☆冷たい水と飲み物をやめました
☆果物をときどきにしました
☆動物性たんぱく質をいったんやめました
☆朝御飯をやめてみました
☆体内ガスをつくる食材をとるのをやめました
おつきあいでは…
☆いやな人とのつきあいをやめました
☆自分自身に向かい合う時間をつくりました
☆人と自分を責めるのをやめました
☆子宮に、
「不安にならなくてだいじょうぶよ。一緒に乗りきろうね。私たちは今までずっと一緒だったじゃない。これからもずっと一緒よ。一緒に頑張ろう!」
と力強く話しかけて、安心させてあげました。
そして、治療院からの指導で…
☆半身浴を1時間しました
☆終わったら靴下の重ねばきをしました
以上です。
体を暖める
最近の不妊の原因には、現代のライフスタイルもおおいに関連しているといわれています。
私の母の時代は、女性がお酒を飲むということがそれほど一般化していなくて、男性ばかりだったそうです。
今では、外食をすると女性客で盛り上がっていることって普通ですよね。
そして、最初は「ビール」なんていいうのも。(^ー^)
この「ビール」は、体を冷やすのだそうです。
子供が宿るには暖かい毛布のようなところでないと育たない。
また、時間のない忙しい日々の中、冬場でもシャワーで済ませてしまったり、冬なのに夏野菜を食べたり・・・。夏野菜は体を冷やします。
知らず知らずのうちに冷たい体になっているのかもしれません。
最近、ハーブカイロ のようなものもあるみたいですし、体は出来るだけ暖めるのがいいかもしれませんね。
最近は、基礎体温も安定してきていて、マカを飲むのも一段落しました。私は、できるだけ体のためにもオーガニックマカなどをとるようにしてました。こちらのお店 では、他にもいろいろあるので、一度のぞいてみるといいかもしれません。一度購入すると割引券などもついてくるので、続けて買うとお得です☆
時が過ぎるのははやくて、どんどん年齢を重ねていってしまうのですが、パートナーと話をしていて、もしできなくて、本当に欲しかったら、養子をもらおうかという話もしています。
もちろん、自分の子供であれば、と思うのですが、世の中には多くの子供達が様々な理由で親元から離れて暮らさなければいけない。
今から不妊治療などをつづけて子供を作るのもそれはそれで1つの選択なのですが、もしかすると親のエゴだったりする場合もあるのですよね。
授からないというのは、もしかして何か理由があるかもしれません。
そんなことを考えている今日このごろ。
それでも、プロゲステロンクリームを塗り、体を暖め、準備はしています♥
お読みいただいてありがとうございます。
新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
よい新年を迎えられたでしょうか。更新頻度の少ないブログですが、お読みいただいてありがとうございます。更新をしていないにもかかわらず、年明けあたりからアクセスが増えているのでびっくりしてしまいました。おそらく、同じような理由で悩み、そして検索という行動をとられた方が多いのではないかな、と思います。わたくしも、最初はインターネット検索から入りましたから。
ところで、前回といっても8月になりますが、「スピリチュアル見解」で、『子宮筋腫は、長い間、悲しみを「反芻」していることと関係がある。』と書きましたが、その後、リズ・ブルボー氏の本を何冊か読み、さらに心と体の関係に興味を持った次第です。読んだ本は、最後部のほうに紹介しておきます。
病気や不調は食べ物や環境によるものの影響もありますが、それを引き起こしているのは心だというわけです。例えば風邪などのウィルス感染の場合、私たちの心労が限界に達した時に発症するのだそうです。
なんらかの状況が自分に襲いかかってくる、それほど重要でない細かなことまで心配する、どこから手をつけていいかわからない、その結果怒りの思いを持つ。そんなふうに心が混乱する。出会いたくない状況や人物から距離を置くための心の作用だというわけです。なぜなら、風邪をひくことによって平和を得られるからです。風邪をうつされるのがいやその人物が遠ざかっていくからです。
そして、からだからあなたへのメッセージはこうです。「こだわりを手放してどうでもいいことは気にしないようにしましょう。すべてをやりとげるために感覚から自分を切り離す必要はありません。また、ある状況やある人物を非難することは何の解決にもなりません。というのも、非難することによってあなたはその状況や人物を感じることが出来なくなるからです。
皮膚のトラブルは他の人たちを遠ざけるための手段として使われることがあるそうで、あらゆる皮膚のトラブルは、その人が自分自身に対して恥の感覚を持っているということを示しているそうです。
また、もっと根の深い心の傷などが作用している場合もあります。子供の頃の記憶や親との関係など。それらをクリアにしていけば、体の不調も改善されるといいます。40歳を過ぎて様々な体の不調がでてくるのも子供の頃から蓄積された悲しみや怒りなどが現れてきたものということです。
子宮筋腫は、悲しみを長い間抱え込んできてしまったということですが、イメージトレーニングやアファメーションなどで少しは改善できるのではないかと思います。あと、体を動かすこともいいですね。精神に作用するヨガなどは、とてもよいと思います。
私は、その後、漢方を一旦やめて、再びマカを飲むようになって、基礎体温も安定してきました。何よりも、心身ともに健康で幸せな日々を過ごす事が一番いいかもしれませんね。
2013年が素敵な一年になりますように。
皆様の健康と幸せをお祈りいたします。
スピリチュアル的な見解:子宮の病気
体と心は密接に結びついていて、そのバランスが崩れたり、悲しみや怒りが病気となって現れるという本を読んだことを思いだしました。
そして、子宮筋腫って何を意味しているんだっけ?と検索してみたところ、下記のようなことでした。
長い間、悲しみを「反芻(はんすう)」していることと直接関係があります。
一度、自分自身と向き合ってみるよい機会かもしれません。
「自分を愛して!」という本には、他にも様々な体の不調に対する解説がされています。
子宝温泉・子宝神社・子宝寺 ガイド
以前にも別サイトを紹介しましたが、また、全国の子宝温泉・子宝神社・子宝寺を掲載したサイトを見つけました。
排卵日頃にアルカリ性の泉質の温泉に入ると、子宮内に精子が入りやすくなり、赤ちゃんができやすなるといわれているそうです。
ガイドのサイトは下記をクリック。
以前にご紹介したサイトはこちらを参照
漢方とプロゲステロンクリーム途中経過
その後、漢方を飲み始め、副作用のような症状があったりしましたが、症状はおさまり飲み続けています。しかし、用法どおりではなく、しっかりと決められた量を服用していないので、効き目に影響があるかもしれません。頭の隅に手にできた副作用(?)のことがあり、一般の用法より少ない目のほうがいいのでは?と勝手な解釈をしています。効果はというと、触感のみですが、あまり変化はないように思います。今で一ヶ月くらいになので、もう少し時間がかかるのかもしれません。
プロゲステロンクリームについては、生理が不順になり、休止していましたが、また塗り始めています。
どちらにしても、よほど体の変化に敏感か、何か症状があったのがなくなる、生理痛があったのがないなどというようなことがないと効果を実感するのは難しいと感じています。
効果を実感できたという方もしいらっしゃったら、コメントのこしていただくと嬉しいです。
それでは、よいお盆休みを。